はじめに | 午前・午後1 | 午後2テーマ | 論文 | システム監査基準 |

  1. はじめに& amp; amp; nbsp;

      システム監査試験は2回目の受験で合格した。1回目は、午前、午後1は、合格点に達していたが、午後2の論文がB評価で合 格できなかった。午後2の論文は、3000字前後の論文を2時間で書き上げる必要があり、かなりの労力を要する。1年目は、とりあえず書くのに精一杯で、 どのような書き方をすれば良いのか、の準備ができていなかった、ように思う。
      何とか2回の試験で済んだが、なかなか手強い試験であることは確かである。

  2. 午前・午後1
     
      午前・午後1に関しては、過去問と類似の問題が良く出るため、過去問集を買ってきて、3~4年分を繰り返し、解いた。わからない問題は何度もやって、理解 に努めた。午前はおそらく6割方は、過去問とほぼ同様の問題が出るため、これで十分、合格点に達するはずだ。午後1は、4問中3問選択である。時間は、1 問30分近くかかるので、1時間30分の試験中は結構忙しい。問題の選択には時間をかけず、直感で、自分の知識・経験等に近いものを選ぶ。問題文は結構長 いが、問題文中に多くのヒントが隠されており(いかにもこれを指摘してくれ、という表現が多い)、そこにアンダーラインを引きながら読む。解答は、 20~30字程度で答える問題が多いが、あらかじめつけておいたアンダーラインの箇所を参照しながら、該当する部分を指摘する。このような着眼点は、やは り過去問を繰り返して、解答パターンを頭に焼き付けておくことから、生まれると思う。とにかく、過去問の繰り返し、対策はこれにつきると思う。

  3. 午後2テーマ

      関門となるのは、やはり午後2の論文である。最初に、自分の関わったシステムの概要を述べる必要があるので、あらかじめ用 意しておく。システム監査という形で関わったものではないが、なるべく、そのシステムの企画、開発や運用、保守などに精通しているものが良い。私の場合 は、IP電話システムの企画に直近で関わっていたので、それを題材にした。400字程度で、概要を説明できるようにしておく必要がある。
      3問中、1問選択する必要があるが、これで結構迷ってしまう。2時間しかないので、迷う暇はないはずだが、ぴったりくるものがないと、やはり迷う。3問 中、最も自分の選んだ題材を活かせるものという基準で選択する。選んだら、もう引き返さず、その問題に専念・集中する。

  4. 論文

      論文を書き始まる前に、簡単な目次を作る。ア、イ、ウでそれぞれ何を書くか、キーワードを羅列する。アは、自分の関わったシステムの概要と、選んだテーマ との関わりを書けばよいので、あまり悩まない。一気に800字書いてしまおう。イ、ウが問題となる。最初の受験の際、イ、ウは同じようなことを聞いている ような気がして、書くべき内容がよく分からなかった。その後、いろいろ調べてみると、イでは、システム監査における着眼点、ウでは、その具体的な監査手続 きを書くのだろう、ということが分かってきた。
      イのシステム監査における着眼点であるが、これは、主観を一切排除して、客観的に書く必要がある。その際の根拠として、システム監査基準に何度も目を通し た。文章では、ななかな頭に入らないので、エクセルで箇条書きにし、分類・整理して覚えた(これはPDFファイルを用意している)。整理してみると、「明 確化・決定・策定・設定」「承認」「ルール化」「周知」「分析・評価・検証」「記録」「見直し」「不正防止・機密保護・誤謬防止」のカテゴリーに分類され ることが分かった。これが、そのまま、着眼点となる。対象となるシステムが、方針が明確になっているか、トップマネジメントの承認を得ているか、運用方法 などがルール化され、周知されているか、定期的に分析・評価しているか、運用等の記録が取られているか、定期的に見直しているか、不正防止・機密保護・誤 謬防止の対策が講じられているか、となる。自分の選んだシステムとテーマをこれに合わせてカスタマイズしながら、淡々と記述していく。なかなか鉛筆の走り が悪く、焦りが出てくることもあるが、とにかくひたすら書き続ける。30分くらい残して、イの部分で2000字近く書けていれば、良いだろう。残りのウは 「具体的な監査手続き」を箇条書きにする。主に、ドキュメントレビューと、インタビューが中心になるだろうが、具体的なドキュメント名(システム設計書、 契約書、運用記録、議事録など)と、インタビュー相手(トップマネジメント、企画・開発・運用・保守・営業の責任者など)を記述するのが良い。これで、合 計約3000~3200字くらいになっているはずだ。とにかく忙しいので、時間との戦いである。

  5. システム監査基準

      システム監査基準、システム管理基準、キーワードをまとめたPDFファイルを作 成した。参考までに。

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下記は参考になります。

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